VRドラマチックアクション『SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント）』はVRゲーム初心者にもおすすめ！

人類と機械の壮絶な闘いを描いたVRドラマチックアクション

※出典元：SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント） 公式

『SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント）』は、人間を虐殺するために生み出された機械兵器「デウスエクスマキナ」により荒廃してしまった、近未来の日本を舞台に繰り広げられるVRドラマティックアクション。

プレイヤーは遺伝子改良によって生み出された強化人間「アヴァター」となり、人類最後の砦〝東京アーク〟を守るため、仲間たちの死を追体験しながらスリリングな戦闘に挑みます。

本作は、2013年発売の超魔法バトルアクションゲーム「SOUL SACRIFICE（ソウル・サクリファイス）」（PlayStation Vita用ソフト）を手掛けたクリエイター陣による新作とあって、発売前から大きな話題を呼んでいました。

VR×アクションというと難しいイメージがありますが、ベースは手にした武器を振り回して迫りくる「デウスエクスマキナ」をなぎ倒していくという王道派。直感的な操作が可能なので、VRゲーム初心者でも十分に楽しめるコンテンツです。

プレイする上で重要な3つのキーワード

『SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント）』をプレイする上で欠かせない、3つの重要なキーワードがあります。

アヴァタール

※出典元：SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント） 公式

強化人間「アヴァター」によって構成された、人類最後の砦〝東京アーク〟を守るために戦う部隊。初陣からの1年間で90％が死亡し、多くは機械兵器「デウスエクスマキナ」の餌食となります。

スケイプゴート

※出典元：SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント） 公式

強化人間部隊アヴァタールが主戦とする武器の名称で、死亡した仲間（アヴァター）の遺体から製造されます。アヴァターは、死後「レリック体」と呼ばれる特殊な素材へと変化し、そのレリック体からスケープゴートが作られることから、命を落とした仲間の「墓標代わり」とも称されています。

ただし遺体がある程度残った状態でなければレリック体が得られないことから、アヴァタール隊員は遺体を残して死ぬという〝死に様〟にこそ真価が問われるといいます。なお、スケイプゴートはモナドポイント（ゲーム内通貨のイメージ）を使ってレベル上げも可能です。

輪廻計劃（輪廻プログラム＝死の追体験）

※出典元：SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント） 公式

プレイヤーは、これまでに積み重ねられてきた仲間たちの〝死〟の記憶を追体験することになります。追体験した死の記憶情報は〝タナトス〟と呼ばれており、タナトスを宿した人間は神の言語『メタコード』に対する感受性が高まる（神の言葉に強く反応するようになる）とされています。

仲間たちの死を追体験することによって〝世界の外側〟へ近づいた存在になるーー。輪廻計劃とは、そうした超人的存在を生み出すことを目的としています。

圧倒的な没入感と爽快なアクション

※出典元：SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント） 公式

『SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント）』の魅力はその没入感と、VRゲームならではの爽快感。仲間との協力プレイも楽しみのひとつです。

死闘感×感情体験

近未来の荒廃した日本を舞台に、人類と機械が激しい攻防を繰り広げる壮絶な物語が展開される『SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント）』。ゲームの特徴的なポイントは死闘感と感情体験がもたらす圧倒的な没入感です。

• 死闘感：倒しても倒しても押し寄せてくる大勢の敵。圧倒的な力で立ちはだかる巨大な敵。プレイヤーはスケープゴートや特殊能力を最大限に活用して激しいバトルを戦い抜きます。直感的で自由度の高い操作が可能な、VRならではという手に汗握るアクションは、すでにプレイした人たちからも高評価です
• 感情体験：仲間たちの死といったさまざまな追体験を通じることにより、プレイヤーは少しずつ感情を揺さぶられていきます。究極の感情体験でもある「死」によって紡がれる物語は、これまでにない深すぎる没入感を与えてくれるでしょう

さらに本作はマルチプレイ対応。最大4人でのCo-opプレイが可能です。仲間と協力し合うことで、強力で巨大な敵にも勇気を持って立ち向かえるでしょう。

『SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント）』のSPECと豪華なスタッフ陣

※出典元：SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント） 公式

SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント） – SPECとスタッフ・キャスト情報

カテゴリ	詳細
タイトル	SOUL COVENANT（ソウル・コヴェナント）
ジャンル	VRドラマティックアクション
開発・販売	Thirdverse, Co., Ltd.
リリース日	2024年4月19日
プラットフォーム	PlayStation VR2、Meta Quest、Steam VR
価格	4,950円（PlayStation VR2、Steam VR） 3,990円（Meta Quest）
プレイ人数	1～4人（最大4人でのCo-opプレイ対応）
推奨環境	PlayStation VR2、Meta Quest、またはSteam VR対応のVRデバイスが必要
プロデューサー	岡村光（『SOUL SACRIFICE』シリーズ、他）
ディレクター／シナリオライター	下川輝宏（『SOUL SACRIFICE』シリーズ、他）
コンポーザー	光田康典（『ゼノギアス』、『クロノ・トリガー』、他）
アートディレクター	鳥山晃之
キャスト
主人公	プレイヤーキャラクター（外観は自由に設定可能）
ユリア	茅野愛衣
タイガ	武内駿輔
サラ	M・A・O
エイト	木村良平

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